【一部の医者しか知らない!?】抗生物質の危険性とは?

抗生物質

(※2018年1月15日に記事を更新しました)

パーソナルトレーナーの片桐です。

 

今日はマイクロバイオームオタクが抗生物質について知っておいて欲しいことをご紹介します。

 

私たち人間は微生物だらけ

微生物

私たちは微生物が満ちた惑星「地球」に住んでいます。

 

40億年以上の歴史があるとされるこの地球の中で最古の生き物であり、現代でも大量に生きているものこそが微生物なのですが、ありとあらゆるところに生息しています。

 

このとてつもなく長い歴史を24時間に例えると、原生人類が誕生したのは、午前零時のたった2秒前。

つまり私たち人間が誕生した後の歴史はたった1秒にも満たないということです。

 

もちろん、微生物はその期間ずっと生き延び、多くの自然界や動物界の秩序を保ち、時には攻撃的な打撃を与えてきました。

微生物は私たち人間だけでなく、動物や森林、昆虫類など目に見える生物を合わせた質量よりも地球上に存在していると言われ、火山の中も海の中も、空気中も氷山もありとあらゆるところに生存している巨大な生物でもあるのです。

 

微生物一つの大きさは目に見えないくらい小さいのにも関わらず、地球上にはものすごい量の微生物が生きている。そしてそのほとんどには意味があり、私たち人間にも同様に影響を与えている。

 

実は私たちは微生物の存在を無くして食べたり、呼吸をすることさえできません

 

しかしそれとは裏腹に、微生物は人間がいなくても生存できます

細菌は自己充足的で、呼吸をし、動き回り、人間と同じように食事をし、老廃物をだし、しまいには複製する。

 

そんな微生物(細菌)は人間の体内におよそ100兆個(ヒトの細胞数は30兆個と推計されている)存在しており、重さは数キログラムに及ぶと言われています。

遺伝子総数であれば、ヒト遺伝子の数百倍の数となると言われています。

重さは、どの臓器よりも重い。

 

つまり、人間は思った以上に微生物でできているということがわかります。そしてその微生物のコミュニティ(マイクロバイオーム)が失うことは、肝臓や腎臓を失うに等しい。

 

微生物の役割

微生物の役割は多種多様ですが、主に代謝や防衛的なものが大きいです。

そしてこのマイクロバイオームは、それぞれの動物によって異なる構成内容になります。

 

ヒトにはヒトのマイクロバイオーム。

サメにはサメのマイクロバイオーム。

ハトにはハトのマイクロバイオーム。

 

それぞれの生存に必要な働きを提供してくれるバイキンの一式があるということです。

 

シロアリは皆さんご存知、家の木材を荒らしますよね。

シロアリは、腸内に住む細菌の働きによって木材だけを消化できるのです。

 

ウシであれば、4つの胃に存在する微生物によって食べた草から栄養を吸収することができます。

 

人間はどうでしょうか?

人間も同じです。体内に住む大量に住む微生物のおかげで消化・吸収を行い、ウイルスや細菌から守ってくれるのです。

それだけでなく、病気やアレルギー、喘息、肥満など様々な健康問題にも関係しているのです。

 

抗生物質の役割とは?

抗生物質

抗生物質には種類があります。

 

大きく分けると2つに別れ、「狭域抗生物質」と「広域抗生物質」です。

 

狭域抗生物質は、ターゲットとなる菌のみ

広域抗生物質は、あらゆる菌の働きを抑制します。

 

感染症の病気は、微生物がコロニー(群落)を形成し、制御範囲を超えて増殖をすることで引き起こされます。

 

産業革命によって人口が爆発的に増加し、移動手段の増加は私たち人間の交わりを活発にしました。

海外の食材はスーパーで手に入れられるし、行こうと思えばすぐに海外にいける。

 

しかし、その豊かさと人口の密集、交わりは多くの感染症や病気を多発させました。

麻疹やインフルエンザ、デング熱など、人が多ければ多いほど、ウイルスや菌は生存できる宿主にたどり着けるようになります。

 

過去にはこういった病気や感染症は死をもたらすものとして恐れられました。

 

しかし今では感染しても医者に行けば治るということで、感染することに対して、そこまで恐怖を抱くこともありません。

 

それはまさに「抗生物質」の発見によるものです。

 

こういった菌やウイルスを抑制することができれば感染してもほぼ確実に改善することができるため、今では病院に行けば大丈夫というような考えになりました。

 

抗生物質に汚染している

皆さんにここで考えて欲しいのは、冒頭で説明したマイクロバイオームの働きです。

ヒトの細胞数よりも多い常在細菌の数を覚えていますでしょうか?

そしてそれらは私たちと相利共生という生き方をしています。

 

つまり、微生物が住む場所をヒトが提供し、その代わり、ヒトに有益な影響を与えているということです。

かたぎり
win-winな関係ということです。

 

胃で食べ物が消化され、小腸でそれらが主に吸収され、消化吸収できなかったものが、大腸の微生物によって吸収されます。

 

免疫や消化吸収、脳への司令、外界からの防衛などたくさんの働きのある微生物のコミュニティを抗生物質が撹乱してしまったらどうでしょうか?

 

そういった観点から実は私たちの味方であった抗生物質は、使い方を間違えると「敵」になるということがわかっています。

 

マイクロバイオームの形成は主に2歳までに形作られます。

その2歳までに抗生物質を投与する子供はほとんどであり、定期的に投与するもの今では当たり前です。

 

帝王切開するのであれば100%抗生物質の使用が義務付けられてますし、ありとあらゆるところで使用されています。

 

もちろん、それが悪いことではありません。

 

私が言いたいのは、「本当に必要?」という時の抗生物質の使用についてです。

 

例えば

「ちょっと風邪っぽい」

「だるいから医者に薬もらおう」

 

 

というような理由で医者にいく。

そうすればとりあえず抗生物質を投与する。

そうすれば、「一時的」に症状は改善します。

しかしどうでしょうか?防衛や免疫の働きがある微生物が死滅すれば、新たな感染症に感染したり、下痢になったり、体調が悪くなるいわゆる「副作用」が起こります。

 

 

マイクロバイオームに対して理解していないお医者様ももちろんいらっしゃいます。

また、理解していても、抗生物質を投与するお医者様もいます。

 

それは全てお医者様が悪いのではありません。

 

例えばあなたが医者でそのような患者がきたとします。

もし抗生物質を投与するほどの症状ではないからと、抗生物質を渡さずに後日悪化したと訴えられたらどうでしょうか?

 

かといって、「抗生物質を投与すればあなたのマイクロバイオームが撹乱する恐れがありますが、、、」などと言ってもほとんどの方は理解に苦しみますし、症状が悪い状態であれば「いいから早くくれ」などと言われ、しまいにはその病院の悪評に繋がるかもしれません。

 

それならいっそのこと、抗生物質を渡してしまった方が楽なのです。

 

しかし、上記にあげた狭域抗生物質であれば、マイクロバイオームの撹乱を最小限に抑えることができます

 

しかし、ターゲットにのみ影響を与える狭域抗生物質は沢山ありません。

 

これも製薬会社側を考えればわかります。

 

製薬会社もビジネスですから、需要が多いものを開発、販売した方がいいです。

広域抗生物質であれば、ほとんどの細菌を抑制できるので、大量に生産販売すればいいので売り上げが上がります。

 

しかし、何か新しい狭域抗生物質を開発するとなると、莫大な資金が必要な上に、一部の人にしか購入されない。

会社の売り上げにならないわけです。

 

 

みなさんにお伝えしたいこと

伝えたい気持ち

健康は運動と栄養と睡眠は欠かせません。

 

しかし、いかに体調がいいだろうと、アレルギーや喘息、花粉症などに苦しむのは嫌ですよね?

 

主にこれらはマイクロバイオームの撹乱によって発症します。

それだけでなく、微生物の種類や数が減ることで肥満になるということもわかっています。

 

病気にならない為にも、私たちの体内にいる常在細菌の健康にも目を向けるということが必要なのです。

 

抗生物質だけではありません。

防菌剤、添加物、防腐剤、除菌など…

菌を悪いもの扱いして部屋を綺麗にしすぎたり、それらを含む加工食品を摂取したりしていれば私たちのマイクロバイオームは乱れ、数が現象し、体に症状として現れるのです。

 

片桐のパーソナルトレーニング指導では、あらゆるものを含めた本当の意味の「健康」の習慣化を目指しています。

 

  • 10年後にも楽しく元気な生活ができる自分
  • 10年後に体の機能は低下し、病気にかかり、パフォーマンスが低下している自分

 

みなさんはどちらになりたいですか?

 

残念ながら、8〜9割の方が今の生活では後者になります。

 

ジムに通えばいいというわけでもありません。

ジムに通う⇨効果が感じられない⇨楽しくない⇨退会する⇨運動しなくなる⇨肥満や病気になる⇨医者にいく⇨薬を渡される⇨薬がないと生活できなくなる

 

 

私の「ミッション」はそういった方が少しでも日本から減らすことです。

 

パーソナル等を受ける⇨効果が感じられる⇨別人のようになる⇨パフォーマンスや生活が豊かになる⇨仕事もプライベートも充実する⇨運動が習慣化する⇨一人でも自由自在に健康をコントロールできる⇨楽しくてやめられなくなる

 

最終的には、自分の知識やスキルが全て身についていて、お医者さんいらずの健康な人になれることがゴールです。

 

  • 健康の習慣が欲しい
  • 本当の健康を知りたい
  • かっこいい自分になりたい
  • 生活のパフォーマンスをあげたい
  • リバウンドしないダイエットしたい

 

是非お気軽にご相談ください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

「”脱”医療」の体を日々追求する元肥満児。 筋トレを通じて人生が豊かになった経験広めるべくこのブログを運営中。筋トレで人生を強く、元気に生きる。ダイエットや食事に関する情報も配信。もっとも言いたい本音は「まだ筋トレしてないの?」