【更新】糖質制限ダイエットは危険!?データから分かるそのリスクとは?

ご飯

(※2018年5月3日に記事を更新しました)

どうも、かたぎり(katagirijukucho)です。

 

「これから糖質制限しようかな」

「糖質って何?それを無くすだけで痩せられるの?」

 

ちょっと待ってください。

みなさんダイエットといえば糖質制限が人気ですが、正しいことを認知していないと危険な可能性もあるということをご存知でしょうか?

 

確かに糖質制限は急激な体重減少が可能であり、食べていいものも多くストレスが少ないダイエット法として一気に流行しましたが、実は完璧なわけではありません。

 

つまり何が言いたいかと言いますと

糖質制限で体重が減少する代わりに病気リスクを高めている可能性が高いということです。

 

「え?糖質を減らすと痩せて健康になれるんじゃないの?」

 

いいえ、違います。

ぽー
糖質制限すればいろんな病気が治るという本も読んだにゃ。
かたぎり
もちろんその可能性もあるよ。でも何を食べても太らない人とすぐに太る人がいるように、全員が当てはまるわけではないよね。

 

今回は、世界最大の疫学研究であるチャイナプロジェクトのデータを元に紹介させて頂きます。

 

糖質制限の危険=動物性の食品の過剰摂取肉

そもその糖質制限は一体どんな方法なのかと言いますと、簡単に言えば炭水化物など糖質を含んだ食品を制限するダイエット法になります。

糖質の一例
・ご飯

・パン

・麺類

・芋類

・果物類

 

ぽー
炭水化物を減らすのは健康的に良さそうな気がするにゃ。
かたぎり
実は炭水化物を減らすこと自体は問題ないんだ。糖質制限ダイエットをするときどんな食事になるかな?
ぽー
お肉をメインに食べていたにゃ。お肉は糖質少ないから大丈夫だと聞いたにゃ。
かたぎり
そうだね!ということはご飯の代わりにお肉を沢山の食べるようになったという訳だね。

 

実はこの問題は「糖質制限が悪い」というよりも、動物性食品の摂取割合が増えることに対して問題があります。

糖質制限ダイエットといえば、「炭水化物などを減らして、代わりに動物性たんぱく質を摂っても大丈夫ですよ」というもの。

 

今流行っている糖質制限は、炭水化物の摂取を悪者として捉え、それ以外であれば沢山食べても体重が減り、体重が減れば健康にもなるという単純な考え方。

 

確かに、実際に体重を減らすことに関して糖質制限は効果的なダイエット法です。

 

しかし、実は大きなリスクがあるのです。

 

それは、体重を一時的に減らす代わりに病気リスクを高めてしまうということ。

 

なぜ、これほどまでに糖質制限ダイエットが流行したのでしょうか?

 

糖質制限ダイエットはダイエッターの心を支配する

肥満

糖質ダイエットの前の一般的なダイエットといえば、味気のないサラダやヘルシーなものを食べるというものでした。

ステーキなんて言語道断。サラダと中心にヘルシーなものを摂取するのがこれまでの一般論。

 

この方法は美味しくない⇨続かない⇨うまく体重が減らない

ということで、継続できる人が少なかったのです。

 

しかし糖質制限では、今までダイエットや健康になるために食べていけないとされていたステーキやチーズなどの動物性食品を食べてもいいというのです。

ぽー
それは魅力的な減量法だにゃ。
かたぎり
その通りだね。体重も減るし。

 

それも実際に短期間で痩せている人がたくさん現れたので、まさにダイエット希望者にとって夢のようなダイエット法でした。

 

そこでどうなったか。

 

「お金の匂いにつられたお医者さんたちが、我先にと基本はただの糖質制限の本に一捻りを加えた書籍を次々と出し始めた」とコリン・キャンベル氏はおっしゃいます。

※コリン・キャンベル氏は栄養学のアインシュタインと称される方

 

それらの本の一例が

  • ゾーン・ダイエット
  • パレオ・ダイエット
  • プロテイン・パワー
  • サウスビーチ・ダイエット

 

確かに日本にも、糖質制限ダイエットの本だけでも大量にありますよね。

そしてこれらの著者には2つの共通点があると言います。

 

  • 一つ目は、その著者は科学研究がないということ。
  • 二つ目は、粉末やバー固形食品、栄養エキスなどの販売を行って膨大な利益をあげているだけでなく、ライセンス供与や認定シールビジネスでさらに荒稼ぎしているということ。

 

日本でもローカーボダイエット(低糖質=ローカーボ)などが流行しました。

そして「糖質0」「低糖質」を謳った商品が沢山出ていますよね。

 

お医者さんのいうことがすべて正しいという認識では自分の体を守ることはできません。

もちろん、素晴らしいお医者さんが沢山いますが、彼らが正しいと思っていても実際は間違っていることだってありあます。(悪気はないということ)

ぽー
糖質を無くせばいい!というのは確かに単純な考え方だったにゃ
かたぎり
どんなことにも言えるけど、人によって体の反応は違うし、体調やその時によって必要な栄養の摂取量などが変化するのでしっかりと学ぶことが大事だね。

 

自分の体は自分で守るのが基本で、病院や医者に見てもらう必要がないくらい常に健康にいることが大事ということです。

 

だって、お金もかからず毎日楽しく健康的にいられたら、

それだけで人生素晴らしいと思いませんか?

 

糖質制限自体はいいのですが、糖質を抑える代わりに何を摂取するべきかということや、あくまでダイエット法の一つということで広い視点で考える必要があるということです。

 

焼肉屋さんにいって、肉ばかりを食べて米を食わなければいい!というのは確かに体重の増加を最小限に抑えられますが、それだけではとても健康ではないのです。

 

動物性食品の取りすぎが、糖尿病心臓疾患、アレルギー、脳卒中、がんなどを引き起こすことが、1990年前後に発表された大規模な研究ですでに明らかになっています。

 

糖質制限ダイエットの引き金になったのはロバート・アトキンス博士が糖質制限に対して、いかにももっともらしいように世の中に提唱したからだと言われます。(ゲーリー・トウブズも)

 

※アトキンス氏自身、糖質制限で体調が悪い状態が続き、亡くなる時もその食事で体調不良を訴えていたそうです。

 

なぜ糖質制限が流行ったかのまとめ
・糖質制限は今までのダイエット法に比べて食べられるものが多い

・糖質制限の本が一気に出回った

・有名な人がもっともらしいことを広めた

・実際に体重が落ちやすいので、効果的と認知された

 

全ての糖質が悪いわけではない

ご飯
ぽー
糖質は結局のところ悪いのかにゃ?
かたぎり
糖質は三大栄養素の一つというくらい本来は必要なものだね。「糖質=悪い」という考え方ではなく、なぜ必要か?というように考えるといいんだよ。

 

確かに、白米やパスタ、小麦粉などの大量摂取は健康を害することが多いのは間違いありません。

 

しかし、それば糖質自体が悪いのでなはく、精製されていたり、加工されているから体に悪いのです。

 

つまり、玄米などの精製されていないものであれば、本来健康を害することはなく、栄養素も十分摂取できるのです。

 

 

何度か記事でお伝えしていますが、病気は基本的に人類が適応できずに起きる不具合のようなものです。

 

体質や遺伝子が大きく変化することは、最短でもおよそ100世代ほどの年月が必要だと言われています。

つまり、一世代50年として病気とは5000年前の時代の食事からの急激な変化に体がついていけていないだけです。

ぽー
確かに50年前なんかは質素な食事だったのに、今では当時になかったものがどんどん出ているにゃ。
かたぎり
その通り。結局のところ体がその食品に対してびっくりしているようなものなんだ。

 

玄米に味噌汁、さつまいも、野菜というような食事から、精製された白米、過剰な牛肉やお菓子、ケーキや加工食品、冷凍食品など本来地球から生み出されないものを科学が生み出し、それに体がびっくりしているのです。

 

実際、玄米から白米に変わっただけで、「脚気」という病気が国民病として流行りました。

それは栄養のある胚芽の部分などを取り除き、ほとんど栄養のない糖質である白米を食べるようになったからです。

 

そして、「栄養がなくなった⇨脚気になる」を防ぐためには、食卓に何かを足さなければならない。

そういったことから肉や魚、卵などを食卓に付け加えます。

すると必要な栄養素が摂れても余分なものまで摂れてしまい、これまたたくさんの病気が生まれました。

 

そうすると医者は儲かる、畜産業は儲かる、病気はさらに増える。

 

そうなれば、今度は健康を謳った食品やサプリメントが大量に生産されます。

でも実際そんな健康に関する商品がどんどん出ているのにも関わらず、病気発症の数は増加する一方。

 

ぽー
健康志向が高まっているのに、病気の数が年々増加しているのは確かに不思議だにゃ。
かたぎり
もちろん病気の原因は食事だけではないけど、食事は明らかに病気に影響することがわかっているね。

 

本当の健康は昔の食事に戻すだけなのに。

ではどうすれないいのか?

昔に比べ、そのものの栄養価が低下しているので、完全に昔の栄養を栄養を摂取することは極めて困難ではあるのが現状です。

 

今後の食との付き合い方は?糖質制限はしてもいい?

ぽー
まとめると、糖質制限自体はいいけど、動物性たんぱくの過剰摂取が病気を引き起こしやすくなるということだにゃ?
かたぎり
そうだね。もちろん全員に当てはまるデータなんてないけど、大半の人には当てはまると言えるね。

 

とはいえ、いきなり昔の食事に戻すことはなかなか難しいのが現状です。

 

人間は環境動物ですので、目に見えるところにお肉があれば食べたいですし、よほど精神力が強い人でない限り切り替えることはできません。

そこでかたぎりがオススメする食との付き合い方は

 

糖質制限をするのではなく、動物性食品を食べる日と食べない日を設けることです。

  • 動物性たんぱく=肉や魚などを食べる場合は、植物性蛋白も同時摂取する
  • タンパク質摂取は植物性ものも必ず入れるようにする
  • 炭水化物はなるべく未精製のものを選択する
  • 糖質は運動をするかしないかで調整する(運動する日はしっかり摂取する)
  • 糖質を摂取したい時は、脂質をなるべく減らす

 

実際に取り組んで見ての感想は

  • ストレスが少ない
  • パフォーマンスが上がった
  • 満腹感がないが、逆に食べ過ぎない
  • お腹の調子がいい

 

などが率直な感想です。

無理な糖質制限は人(特に女性)によってはものすごいストレスを感じるので、やはり自分にあった方法を見つけることが大事です。

 

今後の食との付き合い方まとめ
・動物性タンパクを摂取したら、植物性タンパクも摂取する

・糖質は未精製のものを中心に食べる

・糖質は運動量によって調整する

・脂質を摂りたい時は糖質を減らし、糖質を摂りたい時は脂質を減らす

 

ダイエット・減量中に実際に食べていたもの。糖質は調整しながら摂取する

豆腐ハンバーグ

豆腐ハンバーグなど一切動物性を使っていない

↑玄米、アスパラガス、パプリカ、豆腐ハンバーグ、味噌汁、漬物など

 

有機パスタ

有機パスタ(ちょっとお高いのが難点)

↑有機パスタ、野菜、かぼちゃのスープ

 

↑イトーヨーカドーで売っている有機パスタ。

味はちょっと穀物感がありますが、個人的に好み。

 

⬇︎減量中の画像付きの食事はこちら

 

こんな感じで、動物性のものを食べない日を作ることで、健康にもダイエットにもいいだけでなく、糖質を美味しく食べることができるというのも魅力的です。

追記:動物性のものを食べる日は植物性のものを増やしたり、炭水化物は運動の有無によって調整するようにしましょう。

 

かたぎり
肉が美味しいのは認めざるをえない…

 

まとめ

糖質制限ダイエットというよりも、炭水化物を避けてお肉などの動物性食品をたくさん食べるということは、一時的に体重が減っても病気のリスクを高めますというお話でした。

 

ぽー
確かに、動物性タンパクや加工食を沢山摂取する先進国のみが、心臓病や糖尿病やガンを発症しているにゃ。
かたぎり
その通り。発展途上国なんかは、それらの病気よりも感染病などでなくなる人が多いからね。

 

糖質制限をする方は、まずはとにかく幅広い視点で考えましょう。

なんども言いますが、「糖質=体に悪い」ではありません。

 

また、「お肉が大好きでどうしてもやめられない!」

という方はまずは運動しましょう。

 

食事法と違って、基本的に運動は誰にでもプラスの影響を与えてくれます。運動を定期的に行えるだけでも、病気からある程度逃れられることでしょう。

 

そして本気で病気になりたくない人は、まずは今より動物性食品を減らして植物性食品を増やしましょう。

 

⬇︎痩せ体質作りのヒントはこちら

 

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ABOUTこの記事をかいた人

「”脱”医療」の体を日々追求する元肥満児。 筋トレを通じて人生が豊かになった経験広めるべくこのブログを運営中。筋トレで人生を強く、元気に生きる。ダイエットや食事に関する情報も配信。もっとも言いたい本音は「まだ筋トレしてないの?」