頻繁にお腹を下す人は病気?過敏性腸症候群の原因と改善策は?

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(※2017年11月18日に記事を更新しました)

どうもかたぎりです。

 

すぐにお腹を下してしまう過敏性腸症候群。

急にくる腹痛はかなり肉体的にも精神的にもダメージが大きいので辛いですよね。

 

具体的な原因がわかっていないこともあり、なかなか改善するのが難しい病気でもあります。

 

自分自身この過敏性腸症候群だったのですが(診断は受けていないものの毎日下していた)今ではほとんど改善してお腹が痛くなったり下したりすることがなくなりました!

 

その自分が改善した方法と、研究のデータなどを踏まえてご紹介します。

 

過敏性腸症候群とは?

腹痛

過敏性腸症候群(IBS)は何からの原因で下痢が続く病気です。

 

 

一般的に原因として言われているのは「ストレス」になります。

 

「腸の知覚過敏」とも言われており、何らかのストレスに対して腸が敏感に反応してしまうようです。

 

また、ちょっとずつその知覚過敏は強化され、慢性化しやすく改善が難しいのがこの病気の厄介な点とも言えます。

 

つまり、いつどのタイミングでどのように下し、いつ改善できるか予想できないというところが怖いところです。

 

大事な予定のとき、スポーツの大会前、電車の時などどんな時に発症するのかがわからないのが不安になりそれが原因で症状が発症なんてことも。

 

男性では下痢が多く、女性では便秘になる場合が多いそうです。

 

症状と特徴

過敏性腸症候群の特徴はお腹を下したり便秘になることですが

 

他には

  • 排便習慣の変化
  • 腹部膨満感
  • 食後の腹痛

などがあります。

 

自分の場合は朝食後の腹痛が症状のほとんどでした。

 

高校生〜大学生の間に発症し、食後すぐに電車に乗るのですがいつも電車の中で腹痛がきて駅のトイレに駆け込むことも。

かたぎり
本当にしんどいです

 

腸内細菌の変化

腸内細菌

過敏性腸症候群は50年ほど前にはほとんどなかった病気で、現在ではおよそ10%くらいの人が発症していると言われています。

 

しかし、特定する検査法がなく、他の似ている病気との判断がつかない場合もあるということでその数字が確実かはわかりません。

 

実はある程度まで過敏性腸症候群の人の腸内細菌の特徴がわかっています。

 

腸内細菌にうるさいかたぎりが気になるのはマイクロバイオーム(腸内細菌叢)。

 

その特徴は

  • 腸内細菌に異常がある
  • 異常がはあるがどの細菌がどうなってるという一貫性はない
  • 腸内細菌の多様性が低い

 

 

ヒトや動物に対しての実験では、ストレスが過度にかかると体重の減少もしくは増加が起こるのが研究によって確認できているのですが、ある一つのグループのみ全く影響を受けないことがわかった。

 

それは「無菌マウス」だそうです。

 

かたぎり
まるでスーパーマリオの無敵状態のよう…

 

そして無菌マウスに菌を移植すると、途端に弱虫になって症状が現れたそうです。

つまり、不安を伝達する上で腸内細菌は欠かせないということが言えます。

 

母親から子供を引き離すと子供は大泣きするのは理解できると思いますが、

同様に子供マウスを親から引き離し、水中を何往復か泳がせた実験ではマイクロバイオームの多様性は低くなり、その子マウスにラクトバチルス菌のプロバイオティクスを投与すると不安とストレスの低下を確認できたということです。

 

つまり、腸内細菌の多様性が低くなることはストレス耐性も低くなると言えるのではないでしょうか?

 

人間の研究でもプロバイオティクス投与によるコルチゾール値(ストレスホルモン)の低下が確認できています。

 

過敏性腸症候群に限らず、体が弱っている時や腸内細菌の多様性が失われている時のプロバイオティクスの摂取は効果的ということです。

 

しかしヨーグルトに含まれる菌は摂取し続けないと一定の期間でなくなることが確認されているので、定期的に摂取する必要があります。

 

そして実際に「〇〇菌配合」と書いてあっても、本当に配合されているかどうかは確認できませんし、仮に配合しても死んでいる場合も多いことがわかっています。

 

かたぎり
低脂肪や無脂肪や味付きのヨーグルトの菌は死滅している可能性が高いので注意!

 

自分が改善した方法

自分は5年間くらい続いたのである程度症状発症の原因がわかってきました。

 

自分の場合の原因は

  • 精製された食事が多い
  • 食事の多様性の欠如
  • 噛まない
  • ストレス

 

だと感じます。

 

精製された食事というのは、自分の場合は白米です。

 

白米をおかずでかき込むことが大好きで、多いときは一色に3合食べることも多かったです。

 

そして食事の多様性の欠如。だいたいバリエーションが決まっていて、今思えば毎日のように同じものを食べていました。

 

そしてストレス。先ほどのマウスの実験からわかるように、ストレスはマイクロバイオーム(腸内細菌叢)の多様性を変化させます。

 

結論からすると、腸内細菌の不健康が原因だったのではないかと感じます。

 

改善した、または調子がいいなと感じた日のパターンもだいたいわかってきて

 

調子がいい要因、改善法は

  • 炭水化物を食べない
  • プレバイオティクスの多い食事をする(未精製のもの、カラフルな野菜)
  • 楽しいことがある日

 

と感じています。

 

これに気がついたのは、コンテストの減量時期や、海外に2週間ほど行った時でした。

 

海外の食生活、気分の開放感、減量の際の食の変化で、お腹を痛くする時が極端に減るので、もしかしたらと思って同じような食事をするとほとんど改善しました。

 

具体的な生活の変化は

  • 白米を減らす
  • 加工食品やジャンクフードを避ける
  • ポリフェノールや食物繊維を多く摂る
  • 好きなことをする

 

です。

 

かたぎり
今はほとんど過敏性腸症候群の症状がでなくなりましたが、やはり昔の生活に戻したらすぐにお腹が痛くなります笑

 

まとめ

原因のはっきりしない過敏性腸症候群ですが、はっきりわかっているのは腸内細菌の多様性の欠如がみられるということ。

 

その原因は人によってストレスかもしれないし、食習慣かもしれない。

 

それらの根本は「今の環境」にあるということです。

 

必ず何か原因があって発症してますので、ぜひこれを機会に様々な方法を考えて取り組んでみてください!

 

マイクロバイオーム(腸内細菌叢)についての記事もいくつか書いているのでぜひ目を通して頂けると嬉しいです。

 

では٩( ᐛ )و

 

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ABOUTこの記事をかいた人

「”脱”医療」の体を日々追求する元肥満児。 筋トレを通じて人生が豊かになった経験広めるべくこのブログを運営中。筋トレで人生を強く、元気に生きる。ダイエットや食事に関する情報も配信。もっとも言いたい本音は「まだ筋トレしてないの?」