焼肉が体に悪い!?赤身肉はガンの原因となる証拠とは

ぽー
焼肉最高だにゃ!食べたいにゃ〜〜〜。

 

ちょっとしたご褒美やタンパク質補給として人気の焼肉。

焼肉に行けば牛肉をメインにたくさん食べると思います。

 

一時期糖質制限が流行って(今でも?)いたということがあるため、ダイエット中でも焼肉に行く人も多いですよね。

 

しかし、今回は赤身肉がガンのリスクを高めたり女性であれば生理痛の原因になっているということが考えられるということをお伝えしたいと思います。

 

かたぎり
自分は基本は鶏肉や卵をメインにしているので赤身肉はたまに食べる程度にしています。

 

赤身肉はガンの原因になるリスクが高いという研究が多い

焼肉大好き、牛肉や赤身大好きな人に残念なお知らせが。

それは「赤身肉はガンの原因になる可能性が高い」ということです。

赤身肉とは?

牛肉、羊肉、馬肉、豚肉などの赤色の肉。

 

これはIARCという国際がん研究機関というところで発表されています。

国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer, IARC)は、世界保健機関(WHO)の一機関で、発がん状況の監視、発がん原因の特定、発がん性物質のメカニズムの解明、発がん制御の科学的戦略の確立を目的として活動しています。

引用:農林水産省(http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/iarc.html)

 

IARCでは、人間がガンになると考えられるものをグループ分けしています。

ガンリスクのグループ分けの写真

出典:http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/iarc.html

かたぎり
要するにグループ1が一番避けるべきものであり、下に行くにつれ人間がガンになる確証が低いものとされます。

 

この分類は、根拠の強さを元に行われていて、グループ1であれば発がん性があるということが十分にデータでわかっているということを示します。

では赤身肉(焼肉)はどこに属するのかと言いますと、グループ2A=人に対しておそらく発ガン性があるというところに分類されています。

ぽー
そうなのかにゃ!?てっきり赤身肉はいいものだと思っていたにゃ!!
かたぎり
これも難しいところなのだけど、発ガン性があるという視点で考えると赤身肉は残念ながら避けるべき食べ物であるということだね。

 

難しいというのは、これが「筋肉作り」という視点で見た場合、赤身肉はタンパク質やクレアチン、鉄分など豊富で優秀な食べ物なのですが、健康作りや病気予防という視点で考えると焼肉はほどほどの方が良さそうということが言えます。

 

具体的には、赤身肉を毎日100g摂取した場合に、大腸ガンになるリスクが17%増加するというのが考えられるそうです。

 

ちなみに、グループ1には加工肉日焼け、タバコ、アルコールなどが分類されています。

かたぎり
そういった理由からベーコンやウインナーなどの加工肉は自分は食べないようにしています。

 

焼肉は食べていけないのか?

ぽー
じゃあ焼肉を食べて行けないのかにゃ??

 

個人的な見解にはなりますが、全く食べないのが正解とは思いません。

頭に留めて欲しいのは、「赤身肉はガンになるリスクがある」ということであって、食べては行けないということではありません。

 

ちなみに日本人の平均摂取量が1日あたり50g(2013年の国民栄養・健康調査)とされているので、摂取量が一般的な人はそんなにガンのリスクを考慮する必要はないと考えられます。

かたぎり
問題はトレーニーのようにガツガツステーキを毎日食べるような人や、肉食の人です!食べ過ぎ注意なのでほどほどが健康にはいいということです。

 

そういった情報を知っているだけでも、これからの行動が変わるかもしれませんし、知っていて食べるのと知らないで食べるのでは違いますよね。「焼肉=体にいい!」という認識が「焼肉=発ガン性があるけど、たまに食べるくらいにしよう」となるだけでも大きく異なります。

 

ガンになりたくない、できるだけ健康になりたいということを考えると、まずは焼肉(赤身肉)を食べない以上にやることがありますよね。それはグループ1で該当するものを減らすということです。

グループ1(発ガン性がある)のもの

・アルコール

・タバコ

・加工肉

・日焼け

 

焼肉を楽しみたいなら運動必須

運動している写真

焼肉を食べたいし、健康にもなりたい。

そんな方は「運動」が必須です。

 

運動はどんな人にでも必要なものです。

健康的な食事をしようと、体に悪い食事をしようと、どんな人でも健康や美容を考えたら避けられないのが運動です。

逆に言えば、多少の不摂生は運動によってマシにすることができるということですね。

 

現代では運動量が低下していることもありますので意図的に取り組むことが必要です。

ダイエットをする人はもちろんですが、普段から特に動いていない人は早めの運動習慣を身につける必要があります。

 

実際に8万人の大規模な研究で週2〜3回の運動の習慣がある人は、全ての疾病になるリスクをを23%低下(ガンは31%)させるという研究結果もあります。

l簡単まとめ

✅赤身肉(焼肉)はグループ2A(人に対しておそらく発ガン性がある)に分類される

✅毎日100の赤身肉の摂取は大腸ガンになるリスクが17%増加する

✅2013年のデータによると日本人の赤身肉摂取量は平均1日あたり50g

✅週2〜3回の運動習慣がある人はガンになるリスクを31%低下させる(全ての疾病は23%)

 

かたぎり
まとめると、適度に焼肉(赤身肉)を楽しんで運動を習慣化している人であればガンになるリスクもそこまで心配ないということですね!何はともあれ運動習慣は健康や美容の強い味方!

 

赤身肉と言えど、いろんな赤身肉があるわけですが、基本的には生産地やその家畜の育成方法、餌などによっても健康リスクは変わります。

 

安すぎるものはホルモン剤や餌の質が良くない=健康に対してもよくないということが考えられますので、ある程度の料金で脂質が多すぎない赤身肉を選択するのがベターかと思います。

 

「〇〇は悪い!」というような視点を持つのではなく、「〇〇は〜というようなデータもあるのか」というような広い視点で理解していただけるといいかと思います。

 

本日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

 

かたぎり

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ABOUTこの記事をかいた人

片桐 祥

「”脱”医療」の体を日々追求する元肥満児。 筋トレを通じて人生が豊かになった経験広めるべくこのブログを運営中。筋トレで人生を強く、元気に生きる。ダイエットや食事に関する情報も配信。もっとも言いたい本音は「まだ筋トレしてないの?」